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【スタディーツアー体験談】ベトナム滞在記

※この記事は、スタディーツアーでハノイを訪れた大分大学の学生からの提供です。

【2016.2/27~3/4まで短期研修で滞在された中で、VEHO Works代表・和島が運営するシェアハウスへの訪問会を企画され実施した縁もあり、研修の体験談を掲載しています。*内容はそのままですが、こちらで一部、文字の誤字、脱字の訂正、見出しをつけるなどの編集をしています】

xin chào シンチャオ!

こんにちは!

ミニトビタテinベトナム参加者のアキです。

このブログに投稿できることを大変嬉しく思います。

長くなるので目次です。

目次

1.ミニトビタテの概略

2.富士通ベトナムの企業訪問

3.全体通しての所感

1.ミニトビタテの概略

この度はベトナムにて研修してきました。

目的としては、

ハノイ工科大学との大学間交流

現地日系企業訪問(自分たちの行きたい企業へ)

 ・あけぼの化成

 ・VEHO Works

 ・ニチアス

 ・RORZE ROBOTECH CO

 ・AKIRA日本語学校

 ・富士通ベトナム

(敬称略)

これらを通して現地で活躍される日本の方の姿を学び、今後の自分の生き方を考える。

ざっくり言っちゃうとこんな感じです。

そもそも、このミニトビタテってなんじゃ?と思われる方がほとんどだと思うので

私が考える範囲で書きますと、

文部科学省のプロジェクトにトビタテ!留学JAPANという官民共同で日本から留学する学生を倍増させるというプロジェクトがあるのです。

事前に書類選考、面接と突破していくと、なんと留学の費用を負担してもらえるというものすごいプロジェクトなのです!

なんかすげえ!もっと知りたいぜ!って方、どうぞこちらへ→http://www.tobitate.mext.go.jp/

それで、大分大学ではこのトビタテ!にもっと応募してほしいという思いから、事前の予行演習という形でこのミニトビタテを企画されたということです。

また、ハノイ工科大学との大学間交流もあり、日数も短いことから理系学生も気軽に参加しやすい研修となっています。

今後このようなものがたくさん広がって、理系でも文系でももっと海外を知るチャンスが増えたらいいなと思います!

2.富士通ベトナムの企業訪問

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さて、私は工学部に属しており、情報工学を学んでいる関係で日系企業訪問では富士通ベトナム様にアポイントを取り、訪問させていただきました。

紹介いただいた業務内容は以下の通りです。

〇ベトナムのビジネス環境と富士通の取り組みについて

 

Ⅰ.ASEANの中でのベトナム

Ⅱ.ベトナムの国情と工業化について

Ⅲ.アジア地域のマネジメントに関する事例

Ⅳ.ベトナムの歴史(阿倍仲麻呂のころなど)

Ⅴ.実例紹介(ICTを活用した農業実証事業)

資料の中には機密データに触れるものもあり、紹介できるものが限られているのですが、ベトナムという国をしっかりと分析した上で、抱える課題にアプローチされているのがとても印象的でした。

また、ITの知識でというよりは、様々な知識を組み合わせて課題に取り組まれている姿から、今の段階からもっと日常においてたくさんのことに関心を持ち、関連して考えられるようになっておかなければ新しいサービスやものは提供できないと考えました。

自分が普段取り組んでいる座学も、座学の中で終わらせるのではなく、「こんなことに応用できるのではないか?」や「こんな使い方ができるかもしれない。」と一呼吸置いて考えを巡らすことも大切であると学びました。

また、具体的に取り組まれている事例として

ICTを活用した農業実証事業の紹介がありました。→ベトナム、ハナム省でICTを活用した農業実証事業開始http://pr.fujitsu.com/jp/news/2016/01/19-2.html

これは、ICTにより、農作業履歴、生育状況、栽培環境情報を収集して活用する日本式農業の有効性を評価する実証事業ということですが、日本で培った技術の高さ(ICTの活用技術)と、ベトナムで抱えている問題点(品質管理や在庫情報など)をうまく組み合わせた事業で特に印象に残りました。

ODAによってハノイ・ノイバイ空港や、空港に行くまでのものすごく大きな橋の建設が日越共同で行われているのはよく耳にしますが、こういった現地の方の生活に直結するサービスがこれからたくさん増えてくると思います。まだまだ試験段階だということですが、もっともっとこのようなサービスが増えて現地の方の生活がより豊かになってほしいと感じました。

今回の訪問を担当してくださったT様は、たくさんの質疑応答に答えていただいたのですが、中でも「日本人とベトナム人で仕事で感じた違いは?」という問いに対して

納期の考え方がアバウト(ベトナム人)でそのやり方や情報を共有するまでに苦労したとおっしゃっていたのが印象的でした。

確かに、研修を通してベトナムの方の時間間隔は日本人には真似できないと感じるものも多々あり、少しの滞在期間でも感じることができる気質の違いだと感じました。。

他と比較すると、オフィス訪問でしたのであまり写真がないのが残念なのですが、忙しい中日本の若い学生が強い関心を持って海外へ出ていこうという姿に感銘を受けたということでこの企業訪問を実現させてくださった、T様、本当にありがとうございました。

3.全体通しての所感

・基本的にうるさい(クラクション)

ベトナムで一番初めに感じたことは、うるさいってことでした。

そもそも日本と車・バイクのクラクションの使用方法が全く違っており、「ここにいるぞ!」という意味でクラクションを使うことからどこでもクラクションが鳴り響いています。

また、交通ルールはあってないようなもので・・・

逆走はするわバイクはノーヘルで4人家族で乗るわ信号無視だわ・・・

やりたい放題のベトナムに初めはただ驚きでした。

日本では逆走したお年寄りのニュースがたまに流れてきますが、もしベトナムならそれだけで一日分のニュースですな笑

・ご飯はおいしい!

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私はご飯好きでした。基本的にベトナム料理は日本人の口にあうっていうの、確かにそうだなと。(パクチー苦手だとやばいかもです)

一番おいしかったのは、連れてってもらったフォーです。思わずおかわりしました。

  

デザートは、やっぱチェーがおいしかったなぁ。今回時間がなさすぎてこれしか食べれなかったけど。

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・日本人と似てシャイ

特に日本語学校訪問で感じたことですが、やっぱり写真撮るぞってなったときに、みんな端っこに行きたがりますよね(日本人)

実はベトナム人も同じで、それはすごく自分の中で面白いことでした笑(集合写真の真ん中空洞みたいな)

それから、ちょっと写真撮るよーってなったときも自分もそうなんですが微妙な距離がある写真・・・

よくある話です笑

・若い人が多い

そりゃそうです。平均年齢28歳とかなんで。町歩いててもなかなかお年寄りに遭遇しませんでした。そういった意味でもこれから国として伸びてきそうな気がします。

ロボコンも確かベトナムに負けてたし。優秀な人材はどんどん外に出ていってるという話も聞きました。

自分たちも負けてられないというか、切磋琢磨していきたいですよね。

 

・自分たちで作り上げる研修

この研修は、大学にも数ある研修と違って
自分たちの行きたい企業へアポイントを取って行く
というところが大きな違いだと思います。

私は数社興味のある企業へメールを送らせていただいたのですが、富士通ベトナム様のようにすぐOKを出してくださるところもあれば、

返事が来ない企業もありましたし、逆に訪問という形ではなく、個人的にお会いするという形でお話を聞かせていただいた企業もありました。

普段は社会人の方にメールを送るという機会もないためそういった経験も積むことができたし、何より実際に社会で働かれている方から

直接お話をお聞きする機会は自分たちが求めてもなかなかないことなので、すごく貴重でした。

・自分自身の学びと変化

この研修を通して、もっと貪欲に生きなければと思いました。

社会人の方のお話や、同じくこの研修の参加した学生を見ていると、自分よりも優れた行動力や周囲への気配り、物事を見る視点など

そういったまだまだな部分にもっと磨きをかけるためにも何事も経験したい!と思える貪欲さが必要だと感じました。

また、今ある環境で最大限成長できるようにもっていく大切さも学びました。

環境を変えれば得られる成長もたくさんありますが、なかなか環境を変えるのは難しいものです。

そこで、終わるのではなく、他に学べることはないか、そういった考え方をしていかないことには本当の学びを得ることなく次に進んでしまう気がしました。

環境を変える前に一歩踏み込んでもっと学べることは?と求めていくことも必要だと感じました。

・おわりに

今回、初めてのベトナム訪問だったのですが、私個人としてはまた訪問したいと思わせてくれるような研修でした。

様々な方に今回の研修を通してお会いさせていただき、またお話させていただけたことで普段の学生生活を送っていては体験できない学びがたくさんあり、これからの学生生活に活かすことができるものばかりでした。

今後も、このような研修という形で、たくさんの学生に海外を体験してもらえるような企画が増えてくるといいなと感じました。学生としても、そういった活動をしたいのであれば声を上げていくことが必要ですね。

この場を借りてこの研修に携わった方すべての方にお礼を申し上げたいです。

ありがとうございました。

それでは、

カム・オン(ありがとう)

タム・ビエッ(さよなら)

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